幕張イベントホール

最終更新:2014/11/11 初回作成:2007/3/18

 このページは幕張イベントホールでライブが行われる場合の解説です。幕張メッセ 国際展示場ホールとは違う会場ですので、ご注意ください。

 巨大展示会場として有名な幕張メッセに併設されているアリーナ会場。規模としては東京体育館に近く、中のつくりもほとんど同じ。

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1. アクセス

 最寄り駅はJR京葉線の海浜幕張駅。最寄りと言っても駅から歩いて20分くらいはかかる。

 基本的に幕張メッセを目指していけばよいが、ライブイベントがよく開催される9〜11ホールとは違う場所なのでその点は注意しておいたほうがよい。

Yahoo!路線情報
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2. 買い物

 駅の周りはオフィスビルが林立しているため、食事するところは結構多い。 上の地図には書いてないが、駅周辺のビルにはけっこう飲食店が入っている。ただやはりロッテの本拠地だけあって、ロッテリアが多い。マクドナルドは少し駅から離れている。
 いちおう、駅の目の前にあってもっとも便利に使えるのはプレナ幕張だが、これ以外にもお店はあるし、コンビニも複数あるので困ることはないだろう。

 また、食事ではないが、買い物という点では駅前に三井アウトレットパーク幕張がある。少し早めに来て買い物をするというのもアリだろう。

 飲食店を調べる → ぐるなび  ホットペッパー 食べログで海浜幕張駅周辺を調べる

3. 座席解説

 構造は他の体育館と同様、アリーナ席をはさんで左右にスタンド席がある形状になっている。他と違うのは、わずかではあるがアリーナ席の両端にも引き出し式のスタンド席が用意できる点である。この席はステージからは一番遠いが、正面から見ることができるため、全体をゆっくり見たい人には向いているだろう。

 なお、下の全体イメージはメインステージに加えてセンターステージがある例だが、このようなものがないライブも多い。後掲する座席図は花道などはないものとしているので、ご了承いただきたい。


会場全体のイメージ。

 この会場も、全体を一枚で見せる会場図がなかったので、下記にて作成しておいた。ただし、あくまでこれは例であり、特にアリーナ席は公演ごとに配置が異なるため、自分が参加したライブがこれと違う配置になっていてもご容赦いただきたい。


(1) アリーナ席

 ステージ正面の平坦な席。基本的に段差はないので、後方になるとサブステージでもない限りステージは極めて見にくく、身長の低い人などはひたすらビジョンを見ているだけということもある。後方の席が当たってしまった場合は、可能ならスタンド席を探しなおしたほうがいいかもしれない。
 指定席になることが多いが、ライブによってはオールスタンディングになる場合もある。

(a) 指定席の場合

 上の写真はごく一般的なアリーナ席配置。ブロック名は、前掲の座席図のように左前方からA、B、C・・・と続くか、最前ブロックがA1、A2・・・。次のブロックがB1、B2・・・となるかのどちらかのパターンが多いようである。

 ひとつのブロックは10席または12席で折り返されることが一般的である。つまり、10席で折り返す場合は各ブロックの1〜10番が1列目、11〜20番が2列目。同様に12席で折り返す場合は1〜12番が1列目、13〜24番が2列目といった具合である。何席で折り返すかを事前に知る方法は基本的にはないが、たとえばヤフオク等で「8〜12番の4連番」というチケットが存在したら12席で折り返すだろうという想定はできる。4連番でチケットを取った場合、普通は横並びで確保されるはずだからである。

 下の写真は、アリーナ上手の後方から見たステージ。次に説明するオールスタンディングほどではないが、ステージは見にくい。ほかのアリーナ会場と同様、後方ならスタンド席のほうが一般的に良席といえるだろう。

(b) オールスタンディングの場合

 上の写真はオールスタンディングになったアリーナ席の例。通常は他の大規模会場でのスタンディングと同様、ブロックが区切られる。区切り方は公演ごとに違うのでこれという例が出せないが、一応私が参加した2007年3月のDIR EN GREYのときのブロック図を掲載しておく。

 この会場に限らないが、これだけの規模のスタンディング会場だと、アリーナ最後方では下の写真のようにほとんどステージが見えないということは間違いない。番号が悪ければ、スタンド席を探したほうがいいだろう。

(2) スタンド席

 スタンド席はAブロックからKブロックまで存在する。Aがステージ正面、B、C、D、Eがステージ下手(向かって左手)、G、H、J、Kがステージ上手(向かって右手)になる。Fはステージ裏になるので通常は使われない。なお、I(アイ)ブロックは存在しない。

 この会場独特のつくりとして、スタンド席のブロックの切れ目が直線でないことがあげられる。通路がジグザグに配置されており、それに沿ってブロックを割っているためだが、言葉で説明するのは難しいので上に記載した座席図で確認してほしい。

 スタンド席の座席は下のようなもの。2013年に改修工事が行われたので、アリーナ会場のスタンド席としてはかなりきれいな設備といえるだろう。
(※本ページで紹介している写真は改修前のものと改修後のものが混在していますが、改修後は椅子の色は赤くなっています。椅子が白いものは改修前の写真です。)

(a) Aブロック(ステージ正面)

 Aブロックはステージの正面に位置し、演出全部が見やすいというメリットはあるが、ステージからは最も遠い。座席は最大で10列あるが、前8列は可動式であり、使われないこともある。


 アリーナ席の後ろに細く長くあるのがAブロック。
この写真では2列しか使っていない。

 10列全部使う場合と2列しか使わない場合でどう違うかということについてだが、下の写真で比較すれば分かるだろう。1枚目は2列しか使っていない状態、2枚目は10列全部を使った状態のものである。10列全部を使う場合、1枚目の写真で座席前の壁になっている部分の一部が取り外され、壁の前方に席が設置されている。

 次の写真はAブロック中央あたりから見たステージ。距離はあるが、正面なので見やすいことは見やすい。

(b) B〜Eブロック(ステージ下手)

 ステージ下手はEがステージ横になり、Bがもっともステージから遠い。ステージ横はアーティストに近いが、演出がきちんと見られない可能性がある。一方ステージから遠ければアーティストから遠くなってしまうが、演出は見やすいだろう。

(c) G〜Kブロック(ステージ上手)

 ステージ上手ではGがステージ横になり、Kがもっともステージから遠いブロックである。基本的にはB〜Eブロックと同じ構造であり、左右対称の構造だが、上手側にはスタンド中央部分にボックス席(いわゆる関係者席)があるため、その部分だけは対称にならない。

 次の写真は上手側ではステージから最も遠いブロックであるKブロックの2列目から見たステージ。

4. その他情報

(1) 携帯電話

 問題なく利用できた(少なくともドコモは)。

(2) 会場内での飲食

 自販機の数はかなり多い。飲み物で困ることはなさそうである。また、下手側スタンド(B〜Eブロック側)の下の通路には売店もある。必ず開いているとは限らないが、開いていれば中でもお菓子程度なら買える。


会場内の自販機(2014年11月)。ほぼ定価である。

下手スタンドの下にある売店。
(3) トイレ

 スタンド上手・下手それぞれに男女とも2か所ずつのトイレがあるため、極端に少ないというわけではない。とはいえ開演前などはどうしても並ぶことになる。なお、アリーナ席のトイレ事情は未確認。

(4) コインロッカー

 スタンド上手・下手の下部の通路の壁際に大量のコインロッカーがある。キャパに比べれば少ないかもしれないが、指定席なら多少の荷物は持ち込めることを考えると、そこまで余裕がないということはないだろう。


スタンド上手側のロッカー。下手側は構造上やや少ない。

 駅のコインロッカーについてはコインロッカーサーチが詳しいので参考にしていただきたい。

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5. 公式情報

客席数アリーナ席 約3,000席
スタンド席 固定3,948席(ボックス席含む)、可動席912席
所在地千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
電話043-296-0001
オフィシャルサイトhttp://www.m-messe.co.jp/

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