この記事には、スレイヴには耐えられない記述や、これからライヴに行く人は見たくもないネタバレが含まれているおそれがあります。熱狂的なスレイヴの方やネタバレを避けたい方についてはナタリー(ネタバレ(少し)回避)をご覧ください。 |
目次 1 内容 2 演奏曲 3 脚注 4 外部リンク |
海外公演やSLAVE限定GIG等の特別なライヴを除けばデビュー当時以来[1]となるライヴハウスツアーであり、全国的に熾烈なチケット争奪戦が繰り広げられると予想されていた。[誰によって?]しかし、蓋を開けたら地方公演は売れ残る有様となり、もはや往年の人気は取り戻せないことが白日の下に晒されてしまった。
以下は雑多な内容を羅列しただけですが、特に整理・除去するつもりはありません。 |
オープニングSEは、d-kikuバージョンではなくオリジナルのままのベートーベン「月光」。
セットリストのパターンはConcept.2の「RISING ERA」[2]。最もLUNA SEAらしい曲が多いパターンといえるが、最も定番曲が多いパターン[3]でもあり、要はもう飽禁則事項です。
客席前方では、後方から客が一斉になだれ込む現象が3回も発生。開演5分くらい前と、場内暗転時と、3曲目「G.」開始時。
「Providence」でSUGIZOのバイオリンの弓の毛が弾き始めるとほぼ同時に何本か切れたが、残った部分だけで演奏を続け、イントロを弾き切ってから弓を交換した。
INORANのギタートラブルが多かった。3回くらい演奏中に引っ込んだと思う。
RYUICHI「名古屋のみんなからパワーをもらって未来に・・・具体的にいうと新曲にパワーが吹き込まれていきます」
RYUICHI「今夜は最高だぜー!!・・・まだ外は明るかったりして」「昼にライブって変な感じだよね」「3時から始めるために今朝6時に起きました」→(客に何か言われ)「うっせーよ!」
ドラムソロはなし。当然ベースソロもなし。
メンバー紹介のとき、SUGIZOもJもマイクの前にいないのに「オンボーカル!」って聞こえるから何が起こったのか全く理解できなかった。言っていたのはまさかのINORAN。
「WISH」で銀テープのつかみ取りが過熱したため二柵目下手で将棋倒し発生。ただしすぐ復旧した。
終演は17:10頃。開演が少し押したのできっかり2時間くらい。
カーテンコールでSUGIZOはペットボトルを2階席まで投げ込んだ。