作成:2014/4/30
※ このページは日比谷野外大音楽堂へのアクセスを説明したページです。それ以外の会場についての情報(座席情報や周辺情報等)については、まずこちらをご覧ください。
日比谷野外大音楽堂(野音)は日比谷公園の中にあり、交通手段はたくさんあります。地下鉄で来る場合は「丸の内線/日比谷線/千代田線の霞ヶ関駅」か「都営三田線の内幸町駅」のどちらかが最寄です。日比谷線の日比谷駅もありますが、野音に行きたいなら日比谷駅より霞ヶ関駅のほうが近いので、日比谷線を使うならあえて日比谷駅で降りる理由はないでしょう。
一方、JRで来る場合は、新橋駅と有楽町駅のどちらからでもほぼ同じくらいの距離です。日比谷公園に隣接している地下鉄の各駅よりは遠いですが、とは言ってもせいぜい歩いて15分くらいですし、地下鉄と比べて途中にコンビニなどがあるというメリットもありますので、JRのほうが使いやすい人はわざわざ地下鉄に乗り換える必要はないと思います。
以下、それぞれの駅から来た場合のルートです。
なお、それぞれの写真をクリックすると地図が表示されますが、画像の向きの都合上、必ずしも北が上とは限りません。ご了承ください。
JR有楽町駅から来る場合は、「日比谷口」から出ましょう。ホームの新橋寄りの階段から降りてください。東京国際フォーラムがある方向(東京寄り)とは逆側です。
改札を出たら、目の前の横断歩道を渡り、左手方向に向かっていきます。大きな街路樹のある歩道が目印です。
広い通り(晴海通り)に突き当たるので、そうしたら右に曲がります。最終的にこの道を渡るので、ここで渡ってしまっても構いません。
ずっと行くと十字路があります。この交差点の向かって左前方が日比谷公園ですので、道路を渡ってそっちに向かいます。ちなみに右前方にあるのが皇居です。
あとは公園に入って野音まで行くだけですが、野音は日比谷公園の一番端っこにあり、この位置からはちょうど公園の対角線上になります。日比谷公園を端から端まで斜めに横切る形になりますので、のんびり散歩でもしながら向かって下さい。もちろん公園の外をぐるっと回って行ってもいいです。
公園を突っ切れば野音に到着します。お疲れ様でした。
JR新橋駅から来る場合は、「日比谷口」から出ましょう。ホームの有楽町寄りの階段から降りてください。いわゆる「SL広場」に出る出口です。
改札を出たら、SLの右側を抜け、道路を右方向に進みます。
大通り(外堀通り)とぶつかる十字路を左に曲がります。この道はそのうち渡るので、渡れそうなら渡ってしまってかまいません。むしろ、この道の反対側にコンビニが多いので、買い物をしたいならばここで渡っておくほうがいいです。
大きな交差点を右折します。
どんどん進むと左前方に公園っぽいのが見えてきます。これが日比谷公園ですので、この交差点を公園方向に渡ります。
道路を渡ったら、日比谷公園に沿って左方向に進みます。ちょっと進むと公園の入り口がありますので、ここから公園に入ります。
ちょっと歩けば野音に到着します。お疲れ様でした。
地下鉄の出口は「B2」が最寄です。これ以外の出口から出ると横断歩道を渡らなければならず、めんどくさいです。ちなみに、他のルートも含め、駅の出口から会場までの最短ルートはこのルートです。
B2出口から出れば、すぐそこが日比谷公園の入り口です。
公園入口から入り、まっすぐ進めば野音に到着します。お疲れ様でした。
同じ霞ヶ関駅でも千代田線の場合は、野音の最寄出口である「B2」に行くには駅の構造上非常な大回りを要求されるため、次に近い「C3」か「C4」出口から出てしまったほうが早いです。
下の写真はC3出口ですが、C4から出ても交差点の同じ側に出ます。道路の反対側が日比谷公園ですので、大通りを一本渡り、右方向に進んでください。
日比谷公園の入り口がありますので、ここから公園に入ります。なお、このルートだと野音の裏側を通過するため、関係者出入口の前を通ることができます。
公園に入ってちょっと進めば野音の入り口です。お疲れ様でした。
都営三田線の内幸町を使う場合は、「A6」か「A7」出口が最寄です。「A6」のほうが階段が広くてきれいなので、ここではA6を使っていますが、A7から出てももちろん構いません。
「A6」を使うと、途中にオフィスビルへの連絡口があります。この中にはコンビニも含めて飲食店などがたくさんありますが、オフィスビルのため日曜・祝日は開いていません。野音のライブは休日しか行われないので、ここが使えるのは実質土曜日だけということになります。
「A6」出口を出たら、そのまままっすぐ進めば日比谷公園がある交差点です。交差点を渡ったら、公園に沿って左に進んでください。ちなみに交差点の手前にある白い屋根が「A7」出口です。
公園に沿って進んでいくと入り口がありますので、ここから公園に入ります。
ちょっと歩けば野音に到着します。お疲れ様でした。