2013/11/1 - Raphael@Zepp Tokyo 〜黒中夢〜
こんばんわ、中の人です。
Raphaelの復活ライブから1年経ったので、今さらながらDVDを買って観てます。
昨日は初日のDVDを観て
記事を書いたんですが、なんか超長くなってしまいました。
今日は2日目の分のDVDを観てこれを書いてますが、さすがに昨日のは長すぎたと思うので、今日はポイントだけさくっと書きます。
さくっと、と言ってもやっぱり1曲目が
人間不信だったことは外せません。
「新世紀を駆けぬけろ!」Tourの最終日、渋公2日目も凶悪なセトリだったという話を当時行った友達から聞いたことがありますが、それを彷彿とさせる始まり方でした。実際凶悪なセトリでしたし。
この日一番泣けるポイントは、
不滅花だと思います。
症状2.分裂症でYUKIが泣き崩れるところも涙を誘われますが、個人的には不滅花のほうがヤバいです。
だってこの曲、ギターソロが音源と違うんですよ。
つまり使っているのは華月のライブ音源ということになります。
(もちろんライブで録音したものだとすればすでに聴いたことのある人は確実に存在するわけですが)基本的には初公開音源、聴いているこちらにとっては華月が生で弾いているのとほとんど変わらないわけです。
繰り返しますが、この不滅花は本当にヤバいです。
本編後半では
49〜
Gebetの流れがやはりキツいです。何がって、首が。
アンコールでは、オーラスの
夢より素敵なよりも、その前の
タッチのほうに触れるべきでしょう。
Anchangが頭振り回して弾きまくるタッチ、これなんてアニメタルですか?
最後の最後、カーテンコールの際にキーボードのMo'chanが数年前の大けがの後遺症で半身にしびれが残ったまま2日間やりきったということがYUKIから語られました。
もう最後にまた感動、何がどう感動したかというのは言葉ではうまく説明できませんが、鳥肌が立ったことを覚えてます。
いやしかし、昨日も書きましたが、これほどの曲をこれだけ残していった華月は本当に天才だったと思います。
生きていたらこの後どんなに素晴らしい曲が生まれていたかと思うと残念でなりませんが、それよりもこれだけの曲が世の中に残っていることをむしろ喜んだほうが、前向きでいいと思います。
もう一度(いや、何度でも)、Raphaelのライブが観たいです。
・・・という感じで終わるところですが、あと少しだけ。
いや別に、近々最終回なんて予定もありませんけど。まあ、とにかくあとちょっと書きます。続きます。